ガチ初心者向けゲーミングPCの選び方【難しい言葉も分かりやすく説明！】

PCゲームや配信、動画編集を頑張るため、ゲーミングPCの購入を検討しているみなさん。

かくいう私も、かつて決して安くない買い物なのに右も左も分からないまま訳の分からない単語に圧倒されて、混乱状態のままゲーミングPCを購入した過去があります。

今回はそんなゲーミングPCガチ初心者の方のために、なるべく難しい言葉なしで！シンプルに選び方を解説していきたいと思います。

もう買うPCのスペックが決まっている方は、ぜひFRONTIERのセールをチェックしてみてください♪

どこよりも安く高スペックなゲーミングPCが買えます。

1. バラ売りかセット売りか

PCと聞くと、ノートPCを思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、ゲーミングPCは基本的にノートPCタイプは避けてください。
省スペースにはなるものの、コストが高く、性能が低くなります。

ゲーミングPC（デスクトップ型）は、PC本体　↓コレ

に、モニター、キーボード、マウス等の周辺機器　↓コレ
を繋いで使います。

PC本体の中には、様々なパーツが入っています。

経験者の方は、パーツをバラ売りで買って自分で組み立てたりしますが、初心者の方はまずBTO（Build To Order）と呼ばれるセット売りのものを選びましょう。

先ほど話に出たFRONTIERやDospara等が大手で安心です。

2. 見るポイントは4つ

いざゲーミングPCを売っているサイトを見るも、なにやら訳の分からない言葉が並んでいて比較のしようがないですよね…

基本的に、初めての方は以下の4つだけ抑えておいたら大丈夫です。

・CPU
・メモリ
・SSD
・グラフィックボード

１つずつ、どういう物か、どれくらいのスペックが目安かを説明していきます。

└ PCがどれくらい賢い頭を持っているか
（どれだけ速く、たくさんの、より複雑な処理ができるか）

└ 「Ryzen 7」以上、もしくは「Core i7」以上でゲーム配信等ストレスなくできる目安
（i5、i7、i9とかはiPhone miniかiPhone proか、みたいな違い）

└ i7とかの後ろについてる4,5桁の数字は世代なので、その時のなるべく新しい世代を選ぼう
（つまりiPhone11かiPhone13かみたいな違い）

└ 同時にどれくらいの仕事ができるか？机の広さのイメージ

└ 16GBでもいいが、ゲーム＋配信等マルチタスクするなら32GBだと安心

└ ストレージ、保存容量。

└ 整理整頓苦手 or たくさんゲーム入れたいなら1TBはほしい。

└ 描画のためのパーツ。ゲーム等の高画質で、素早い動きをより滑らかにうつす

└ NVIDIA GeForce RTX 3060Tiあたりがオススメ（ApexやVALORANT等は余裕で綺麗にぬるぬる動く）

これぐらいの目安で探すと、安くて15万、標準で20万ぐらいになります。
予算が厳しい場合は、後で追加しやすいメモリ・SSDあたりのスペックを下げ、使っていて足りなくなったら買い足すといいでしょう。（=メモリ 16GB、SSD 500GBに下げる）

3. 一緒に買うもの

これでPC本体はOKです。

しかし、デスクトップ型PCには
・モニター
・キーボード
・マウス（＋マウスパッド）
等が付属しませんので、別途購入が必要です。

この辺はAmazon等でコストに見合うものを選ぶのがオススメです。
キーボードやマウスは好きな配信者さんと同じものを選ぶ方も多いです。

必ずゲーミングモニター（ゲーミングディスプレイ）を選んでください。
144Hz以上あれば、あとはサイズ感やコスト感で決めてしまって大丈夫です。

打ち心地（打った時の押し込み感）がものによって違うので、
慎重に選びたい方は家電量販店で試し打ちしてもいいかもしれません。
オススメは、配信者の方の中でも熱狂的な人気を誇るLogicool Gです。

マウスも同じくLogicool Gが人気です。
FPS等がっつりやりたい方は、上手で参考にしている方のマウスを真似するのも◎

4. おわりに

解説は以上です。

決して安くはない買い物。
私も、買うときに「値段分使いこなせるのか？」少し不安でしたが、いざ買ってみたら1日中PCを触っていられて、次から次へとPCでやりたいことが出てきて本当に忙しくて楽しい毎日を送っています。

スペックに縛られないで、なんでも好きなことがPC1つで出来るのは本当に素晴らしいことです。

ぜひみなさんも楽しいゲーミングPCライフを♪

購入の際は、安く高スペックゲーミングPCが買えるFRONTIERのセール中をぜひ狙ってくださいね！